DBR-Z150
液晶テレビ レグザ 37Z3500 を愛用していたが、37Z3に換えることとなった。
そうなると、これまで37Z3500の外付けハードディスクに録りためてきた番組は当然視聴できなくなる。
当初、録画番組は基本的に視聴後消去という使い方をしていた。
が、やはり保存しておきたい物も出てきてしまう。
今回、37Z3を使用するにあたり、37Z3500の外付けHDDに録画した番組を退避することにした。
当然レコーダーが必要となる。
検討の結果、ブルーレイレコーダーを購入することにした。
(絶対いらないと思っていたのだが、結局必要になってしまった^^;)
37Z3500の外付けHDDからの退避となるとアナログ入力が必要となる。
これを備えたレコーダーを探す。
ネット上を見ていると、パナソニックやソニーのレコーダーが評判良い。
実際、パナ機あたりは使い勝手が良さそうで購入を予定していた。
だが、Z3でも外付けHDDを使用するため連携性を考慮し、結局 東芝レグザブルーレイレコーダー DBR-Z150 を購入した。
大手家電量販店へ。
ネット上の価格よりも高い・・・予想はしていたけどね^^
交渉の結果、ポイントアップしていただけたのでネット上の販売価格より若干高いものの即決。
最近のデジタル家電は、多機能なので、いつどの箇所に故障が発生するかわからない。
長期保証、アフター面を考慮しないとね。
機能の使い込みを後回し、とりあえず録画番組を移動することに。
37Z3500 に HDMI と RCA (もちろんコンセントも)を接続。
B-CASカードを差し込んで、初期設定。
(ネットワーク関連はとりあえずスルー)
早速退避開始。
37Z3500に接続した外付けHDDからのコピーはアナログとなるRCA端子(映像はS端子を利用したが)を経由することになるので、番組の実時間が必要となる。
当然、画質・情報量は落ちる。
でも、ディスクメディアに退避できて、視聴さえできれば欲は言わないのだ。
退避予定の番組が外付けHDD 2台の中に多数ある。
まだまだこの作業は終わりそうもない。
終わるのはいつのことやら・・^^;