FAX購入 機種検討 Panasonic おたっくす
2017/03/30
ほとんど使用することもなく購入して10年近くなるFAXを買い替え。
携帯電話やEメールが主流となる昨今、使用頻度が減るばかりだが、既存のドキュメンテーションを送信したい時など重宝する。
しかも、昔に比べ随分求めやすい価格になっているので、電話機を購入するくらいならFAX機を購入してしまった方がいいくらいだ。
価格コム等ネット上を調べると、あいかわらず高い人気なのがPanasonicのおたっくすシリーズ。
FAXとしては最も認知されているネーミングではないだろうか?
おたっくすと言えど何種類もある。
おたっくす購入機種検討ポイント
- これまでの使用頻度から言ってシンプルなもの。
- 価格が手頃である。
- 色は白
- 子機が1台は欲しい
- 親機もワイヤレス
- 漢字表示
- SDメモリーカードに保存可能
KX-PD304
親機は有線タイプの受話器でカタカナ表示でSDメモリーカード保存の対応がない。とは言え価格はかなり魅力的、とことんシンプルで良いという方にはオススメ。
KX-PD503
「簡易停電通話」機能があるが、親機が有線タイプの受話器。ここにこだわらない方には安価でありオススメ。
KX-PD101
スマホとの連携で受信したFAXをスマホで見ることができ、またスマホを子機として4台まで登録できるというガジェットとしては面白い機種。私的に今回はシンプルに徹するのでこれは我慢。
KX-PD604
「見てから印刷」や「簡易停電通話」などの機能があり、多機能であり便利。性能重視ならオススメ。
検討の結果
私は KX-PD552 にすることにした。
後は色を白、子機1台付き ということでおのずと型番は確定する。
購入機種の型番は KX-PD552DL-W
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