ゆるぼけたんたん

Bluetooth 4.0 USBアダプタ LBT-UAN04C2 購入

      2017/03/31

LBT-UAN04C2BK

Bluetooth 4.0 USBアダプタ LBT-UAN04C2 を購入してみた。

我が家にある Windows PC の中でも最も古いPCがキーボードを認識しなくなった。

そのPCは Windows Vista 時代に自作した物で、CPUは Core2Quad とかなり古い。
古いのだが、メインPCではなかったので使用時間はかなり短い。
Windows10を入れてはいるが、現在も極稀に起動するといった使用頻度だ。
メモリは4GB。Web閲覧くらいならそれなりに動いてくれる。

キーボードを認識しなくなった原因を探してみた

さて、認識しなくなったキーボードに話を戻す。
キーボードは BAFFALO の BSKBB06 。
とりあえず電池を疑ったが、インジケーターは白色点灯している。
電池残量警告を示す赤色点灯ではない。

次にデバイスマネージャーを見てみる。
すると、一覧に Bluetooth マークの表示が無いではないか。

本体裏に挿してある Bluetooth USBアダプタ ( PLANEX BT-MicroEDR2X ) を確認。
LEDが点灯していない・・・。

システムを再起動してみるも変化無し。
デバイスマネージャーを見たときに特に「!」マーク等は出ていなかったので、Bluetooth アダプタが逝ったのではと推測。

念のため、PC本体側USB端子が原因ではないか確認。
他のUSB機器を挿してみたが、端子は問題なさそうだ。
多分、これまで使用してきた Bluetooth アダプタが寿命を迎えたということで間違いないだろう。
保証書を見てみると2010年の記載が。
まぁ、納得(笑)

 

Bluetooth アダプタ代替品購入

Bluetooth アダプタは高い物ではないので、近場の家電量販店で適当に購入。
代替品として購入したのが、ELECOM / Logitec LBT-UAN04C2。
価格は1,500円弱(2016年3月6日現在)。
これより安いものを探せば見つかるのだろうが、手間をかけるのも馬鹿らしいので即決。

 

PCへ導入

そのまま挿し込めば動きそうな気もするが、付属のCDからドライバをインストール。
インストールの過程で、「ディスカバリーモード」、「SCMS-T」、「デバイスの種類」が初期設定できる。

(2016年3月10日追記)※注意 私の環境では、後日キーボードが反応しなくなる不具合が出た為、このドライバは削除しました。

ちなみにインストールCDにはWindows7、Vista、XP専用と記載されています。

インストール後、Bluetooth USBアダプタ を取り付ける。
問題なく認識されたようだ。
デバイスマネージャー上でも Bluetoothのマークがしっかり表示されている。

あとはペアリングして終了。

——– 2016年3月10日追記 ——–

PCを起動したところ、このアダプタとペアリングしたキーボードが反応しないという事態が発生。

付属CDより適用したやはりドライバは、Windows7、Vista、XP専用と記載されているだけに問題があったのだろうか。

とりあえず、付属CDよりインストールしたアプリケーションを
「プログラムのアンインストール」より「CSR Harmony Wireless Software Stack」を削除。

「デバイスとプリンター」からこのBluetoothアダプタ(CSR8510 A10)を削除。

「ハードウェア変更のスキャン」でも良かったかもしれないが、あえてシステムを再起動した。

再起動後、デバイスマネージャー内のBluetoothで、Windows標準ドライバーが適用されていることを確認。

キーボードをペアリング。

PC起動時にキーボードが反応しないという不具合だったので、検証すべくシステムをシャットダウン後、再度起動し動作確認。

とりあえず動作確認できた。

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