CREATIVE SoundBlaster Audigy ドライバー と Windows10 Ver.1703
2017/04/19
古いソフトやデバイスを使用できる環境を構築してみようと、先日CREATIVE SoundBlaster Audigy Platinum をジャンクにて購入した。
私にはあまり使用する機会のないPCがある。
マザーボードがGIGABYTEのGA-P35-DS3Rなので、PCIスロットを有しており、
レガシーデバイスもなんとかいけるのである。
このPCのOSはWindows10Pro 32bit。
当然、CREATIVEからはWin10対応ドライバは配布されてなかった。
この環境に対応させるべく、有志によるAudigyドライバーのサポートパックを使用し、テストインストールしていた。
(ジャンクで買ったが、しっかり動作した。)
テストも完了したので、マイクロソフトよりWindows10のISOをダウンロードしクリーンインストールすることに。
OSを入れるドライブをフォーマット。
Audigyを取り付けた状態でWindows10をインストール。
もちろんインターネットにつないだ環境。
Windows10のインストールが完了し、Audigyのドライバーを入れようとデバイスマネージャーを開いた。
すると、Audigyのドライバーが既に入っているではないか!?
昨日までは、手動で入れてたのにどういうこと?
※画像は手動でGamePortを入れた後の状態
もちろん、Vista以降サポートされていないゲームポートは入っていないので、有志によるサポートパックの中にあるドライバを利用しインストール。
これは、私だけ!? とは考え辛いが・・・。
もし、今回のように自動でドライバが入ってくれるのであれば、古いサウンドブラスターを使っている方には朗報なのだが。
既存のWindows10にCREATIVE SoundBlaster Audigyをインストールした手順は次回。