ロジクール ワイヤレスコンボ MK240 購入してみた
2017/03/30
ロジクール / Logicool ワイヤレスコンボ MK240 を購入してみた
先日よりデスク上の整理・スペース効率化を進めており、その一環としてコンパクトキーボードを導入することに。
デスクトップPC用に導入するのだが、メインPCではないので購入価格は抑えたいところ。
また、デスク上をすっきりさせたいのでワイヤレスタイプが希望。
PCショップに行き、検討購入したのが ロジクール MK240。
購入時の価格は2,000円程度(2015年12月現在)とワイヤレスキーボードとマウスセットとしてはロープライスの部類。
購入した店舗では、ブラック、ホワイトの2色が在庫されていた。
- ブラック:型番 MK240SBK / 品番 920-006974(Black)
- ホワイト:型番 MK240SWH / 品番 920-006975(White)
今回私は、PCのカラーに合わせてブラック色となる MK240SBK を購入。
MK240 (MK240SBK) 仕様・詳細
内容物
パッケージ内には画像のものが入っていました。
- キーボード本体
- マウス
- 単四形乾電池 4本
- レシーバー
キーボード
ブラックとブルーのロジクールらしい配色。
キーボード単体の型番は K240 のようです。
ON/OFFスイッチはありません。
<キーボード仕様>
- サイズ(幅×奥行×高さ) : 288 x 139 x 21mm
- 重量 (電池含む) : 344g
- キーレイアウト : 83キー日本語レイアウト
- キー構造 / デザイン : メンブレン
- キーピッチ : 19mm
- キーストローク : 2.5mm
- 押下圧 : 57g
- 角度調節機能 : 有(8°)
- ショートカットキー : ウェブブラウザ、Eメール、検索、電卓、メディアプレーヤー、前のトラック、再生/一時停止、次のトラック、ミュート、ボリュームダウン、ボリュームアップ、プリントスクリーン
- その他の機能 : 防滴仕様、128-bit AES暗号化
- 使用電池 : 単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命 : 24ヶ月(仕様環境・状況によって異なる)
キーボード使用感(個人的感想)
キーボードのスペースキー側の高さ(ゴム足からキー表面まで)が約17mmとなっていますので、使用する方によっては慣れが必要かもしれません。
ちなみに私的には違和感を覚えることはありませんでした。
質感は価格相応といった感じではあるが、キー配列、Enterキーの大きさ、タイピング等概ね私好み。実用性は高そうです。
私的にはこのキーボードだけでも購入価格の価値は十分あるように思いました。
コンパクトキーボードにありがちですが、カーソルキー「▲」「▼」の縦辺が他のカーソルキーの半分程度である為、慣れが必要かもしれません。
マウス
マウス単体の型番は M212 のようです。
<マウス仕様>
- サイズ (横x奥行x高さ) : 60 x 100 x 32mm
- 重量(電池含む) : 76g
- カラー : ブラック / ホワイト
- センサー方式 : オプティカル
- 解像度dpi : 1000
- 総ボタン数 : 3
- スクロールホイール : 有
- 使用電池 : 単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命: 12ヶ月(仕様環境・状況によって異なる)
ロジクールらしい配色の極めてシンプルなワイヤレスオプティカルマウスです。
マウスにはON/OFFスイッチがあります。
その他仕様
- 操作距離 : 10m
- 無線方式 : アドバンス2.4GHz
- 対応OS : Windows Vista®、Windows® RT、Windows 7、Windows 8、Windows 10
(2015年12月16日現在)- 接続I/F : USB
ロジクール MK240 個人的感想
高い機能や質感を求めず、機能はシンプルでも価格を重視する場合、高いコストパフォーマンスと買い得感を感じることができる製品だと思います。
レシーバー1つでキーボードとマウスが利用できるので、USB端子が1つで済みます。
また、設定などすることなく、レシーバーをPC本体に差し込むだけでキーボードもマウスも即使用可能となる手軽さも良いと思います。
(私が使用したOSは、Windows7、Windows10です。)