ユニットコム 7インチタブレット レサンセ TB-A07B
ユニットコム 7インチタブレット レサンセ TB-A07B
7インチタブレット端末がいろいろと発売されておりかなり気になっていた。
私的本命は ASUS nexus7 32GB なのだが、試しにお手頃なユニットコムの7インチタブレットレサンセ TB-A07Bを買ってみた。
なんといっても11,980円と手頃なので。
パッケージ
パッケージは 前モデル TB A07A の流用なのかは不明だが、側面にTB A07Bの仕様が印刷された紙が貼り付けられていた。
内容物も本体の他、ACアダプタ、簡素な書面、購入店で貰った保証書とあっさり。今時な感じです。
TB-A07B 仕様
画像は、手持ちの液晶保護フィルムカットし、適当に貼りましたので、液晶全面をカバーし切れていません。
- OS Android 4.0 (1月に4.1へのアップデートがあるとか)
- CPU Cortex-A9(1.5GHz)デュアルコア
- GPU Mali-400(1080P、H.264サポート)
- RAM容量1GB
- 内臓ストレージ8GB
- 液晶 7インチタッチパネル 解像度1024×600
- 無線LAN
- Bluetooth
- microSDスロット
- miniHDMI
- USB
TB-A07B 使用感等
サイズ 190mm × 120mm × 10.4mm 、重量 320g ということで、片手掌で十分持つことができた。
私にとってこれ重要。
このタブレットの良さは、廉価タブレットの中においてGoogle Play対応。
豊富なアプリが利用できる点は嬉しい限り。
アプリを利用するにもストレージが気になるところ。
内臓ストレージが8GBというもののmicroSD(最大32GB)スロット搭載。
このあたりは魅力だ。
日本語入力は Simeji が入ってました。
Playストアとは別に「Tapnow Market」も入ってます。
触っていて思ったのだが、充電方法、充電容量が気になる。
USB端子を有するが、ここからの充電はできないらしい。
ACアダプタを用い充電専用のジャックからの充電となる。
ただ裏を返せば、USB端子に何かを繋げながらAC電源を用いるという使い方ができそうだ。
バッテリーの持ちは、う~ん。。使い方次第といったところか?
電源を確保しにくい屋外での長時間使用は厳しいかも。
数日触ってみたが、自宅使いであれば十分遊べそうです。
ってことで、7インチタブレットは私的に使えそうであることがわかった。
このタブレットは家族にプレゼントし、本命を買いに行くこととする。