ゆるぼけたんたん

お風呂でiPhone♪防水ケース

   

わが家のDLNA環境が発展していくに伴い、お風呂でも動画や音楽等のコンテンツを楽しみたいなんて思い始めた。
当初、DLNA対応のお風呂用防水端末を探してみたが、現状、選択肢は極めて少ない。
需要を考えれば当たり前かも。この類はまだこれから選択肢が広がることを期待して今回は見送ることにした。

では、どうするか・・。
現役使用している高価な端末を過酷な条件となる入浴に持ち込む勇気はない。
で、思い出したのが、触れる機会の減ったSIMなしiPhone3GS。
これを防水ケースに入れて持ち込むことにした。

Amazonさんをチェック。
種類が豊富とは言えないが、それでもいろいろ出てくる。
とはいえ短時間で決めることができた。

で、注文して届いたのがコレ。
Trecce 防水アクティブケース (販売元:株式会社わがんせ)
防水規格 IPX7 で、静電パッドの操作が可能。

waterproofcase1

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開封して本体を取り出す・・。
取説はなんと本体の中に入っているではないか!!
ちゃんと本体の外に入れておいてほしいものである。

本体を眺め、本体の開け方を探る。
とりあえず両側面に「OPEN」「CLOSE」の文字とレバーを確認。

waterproofcase3

レバーをOPEN側へ。両サイド行う。
さて、次はどうしたものか・・。
感を頼りに防水ケース本体のフレームを引っ張ってみた。

お!スライドしたぞ♪

waterproofcase4

スライドしてフレームを抜く。反対側も同じように。
すると、このようにバラせる。

waterproofcase5

これでやっと取説に辿りつく。
中には取説の他、クッションパッドが入っていた。
とりあえず取扱注意事項を読む。
これ結構重要な作業。

注意事項に従い、iPhoneを入れる前に浸水がないかチェック。
それが済んだらiPhoneを防水ケースに入れる。
この時、裏表に注意する。
というのも、この防水ケースは両面透明なのだが、静電パットが反応するのは片面だけ。
両面透明と言っても見分け方は簡単。透明部分の縁に凸型のラインが入っている方が静電パット側、つまり画面側となる。

入れるとこんな感じ。

waterproofcase6.jpg

カバーを付けたまま入れたのだが。厚み的には丁度良い。回りはゆとりがある。
中に入れらる端末の寸法は 縦:110mm × 横:65mm × 厚:15mm 以下とのことだ。

入浴時、実際に使用してみる。
濡れた手で操作してみる。
ケースに入れていない時より、ごくわずかに操作性は劣るものの、特に問題なく操作できた。
ボリュームにもよるだろうが、端末スピーカーからの音もしっかり聞こえる。

パッケージに記載があるように浮くかどうか試してみた。
(注意:取説によると40℃以上の熱い水の中で使用してはいけないとのこと。)
結果は・・沈んでいった。
ケースの端に端末が寄っていたからかもしれない。
注意事項の件もあるし、お湯の中で使用することはないから問題ないけどね。

入浴後、ケースの水分を拭き取りながらiPhone本体を取り出す。
フレーム内側にも水滴が付着していたが、内部までの浸水はなかった。

結構使えそうだ。良い買い物だったと思う。

ちなみにカラーは、ブラック(RJ978)、ホワイト(RJ977)、イエロー(RJ981)があり、私はホワイトにしてみました♪

waterproofcase6

 

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