ゆるぼけたんたん

Docomo HT-03Aのカバー交換

   

Google携帯という名を冠したドコモ初のAndroid携帯HT-03A。
発売間もなく購入したものだ。
現行機種と比較すると見劣りするスペック。もっさり感は否めない。
私の場合、ドコモ回線用携帯(しかもWifiオンリー)として使用してるだけで、スマホとしての機能はiPhoneに依存してしまっている。
(ただ、このHT-03Aはrootを取り、カスタムロムを焼いて遊ぶというホビーライクな活用法が残っている。ドコモの保障は受けられなくなるが。)

今回、1年以上使用したHT-03Aに装着してきたシリコンケースを交換することにした。
なにせ、半クリアだったケースが黄ばんであまりにも無残なので。

ht03a_cr

ht03a_cr_back

そんなことをあえてブログに書き込むまでもないところなのだが、幸か不幸かトホホ神が舞い降りたので記すことにした。

今や種類が少なく、選択肢がかなり狭まったこの機種用のケース。
今回交換用に用意したケースは、数ヶ月前に購入し、ストックしてあったものだ。
とりあえず安価かつ無色ではないものを選択したと思う。デザイン云々は二の次^^;

blue_case_pack

カラーはクリアブルーと思しきもの。
実はこのほかに色違いでライムグリーンの物もストックあり。

取り付けにかかる。(取り付けなんぞ誰にでもわかるので説明はパス。)
取り付け後、本体側面の音量ボタンや端子周りをチェック。

ハイ!きました!きましたよ!
こうではなくては面白くない♪

なんと!わざとなのか設計ミスなのかは不明だが、マイク部に穴が開いてない!

mic_none

USB端子右側の小さな黒点。これがマイクなのだが、しっかりケースに覆われてしまっている。
しかもUSB端子から向かって左側に無駄に大きく穴が開いている。
製作者ではないので確かなことは言えないが、本来は穴をUSB端子右側に広げ、マイクを露出するはずだったのでは・・などと勝手な推測

このケースを無駄にするのもなんなので簡単な改造を。
ケースのマイクがくる位置に穴をあける。

方法・・・は簡単。
ケースを仮装着して油性ペンでマイク位置をマーキング。
HT-03A本体を取り外す。
あとはケースのマーキング部をハンダごてでプスリ!・・以上w

できあがりはこんな感じ

mic_hole

ht03a_blue

ht03a_blue_back

 

 

 - スマホ・タブレット, その他, 未分類 , , , , ,