ゆるぼけたんたん

PhotoVision TV2

      2017/03/30

ソフトバンク PhotoVision TV2

2015年9月にソフトバンクモバイルが発売した「PhotoVisionTV2」
セイコーソリューションズ製

「フォトビジョン」の名を持つが、テレビ、メディアプレイヤーとして活用できる優れもので、バッテリーを内蔵しており、防水にも対応。
これが、リサイクルショップ等で探せば未使用品ですら数千円(3,000円位~)で入手可能だったりする。(2017年3月現在)
本来USIMを使用することでメール閲覧等の機能も使えるのだが、USIMを使用しない、または欠品でそれらの機能が使えないとしても、数千円で買えるのであれば買い得感は高いと思われる。
各機能、性能を細かく掘り下げていくほどその思いは強まるかもしれない。

ちなみに旧型(になるのだろうか?)「PhotoVision TV 202HW」Huewei製と比較してもこちらが買いと思われる。
画面サイズは「PhotoVision TV 202HW」が約9インチで「PhotoVisionTV2」が約7インチと「PhotoVision TV 202HW」の方が大きい。
しかし、解像度は「PhotoVision TV 202HW」が800 × 480ドット、「PhotoVisionTV2」が1024 × 600ドットとなっており、画質は「PhotoVisionTV2」に軍配があがる。
持ち運ぶという点ではある程度小さい方が優位ではないだろうか?

特に「PhotoVision TV 202HW」は注意しなくてはならない点がある。
USIMを使用しない場合、改造しない限りテレビ画面が1/4サイズに制限されてしまうのだ。

その他、内蔵メモリ容量も「PhotoVisionTV2」の方が上なので、特に拘りがない限り発売年が後となる「PhotoVisionTV2」の方が買いと思われる。

PhotoVision TV2 仕様

  • サイズ   : 約 幅187×高さ136×厚さ20mm(突起部除く)
  • 重さ    : 約 440g(本体のみ)
  • 内蔵メモリ : 約 5.9GB
  • 外部メモリ : SDHCメモリカード(別売)推奨最大容量32GB
  • 通信方式  : 国内 3G方式:W-CDMA / 海外 非対応
  • テレビ連続視聴時間 : バッテリー使用時 約 2時間
  • テレビ視聴 : フルセグ、ワンセグ
  • テレビ録画 : 本体、SDHCメモリカードに録画
  • 録画時間  : 【本体に録画の場合】
    フルセグ(高画質):約 4時間
    フルセグ(低画質):約 10時間
    ワンセグ     :約 37時間【SDHCメモリカード32GBの場合】
    フルセグ(高画質):約 23時間
    フルセグ(低画質):約 53時間
    ワンセグ:約 204時間
  • 対応ファイル形式 : 【静止画】JPEG、GIF、BMP、PNG
    【動画】MP4、3GP、MOV
    【音声】MP3、WAV、MIDI、Ogg、AAC、m4a
  • 防水       : IPX5
  • Wi-Fi       : IEEE 802.11 b/g/n

 

PhotoVision TV2 ディスプレイ仕様

 

  • ディスプレイサイズ  : 約 7.0インチ
  • ディスプレイ表示方式 : TFT液晶
  • ディスプレイ表示色数 : 約 1670万色
  • ディスプレイ解像度  : ワイドSVGA(1024×600ドット)

画面はタッチパネルではない。
(スマホやタブレットに慣れすぎていて、ついつい画面をタッチしてしまう。これは、もはやお約束)
画面下部銀色の部分がタッチ式の操作パネルとなっている。
左から「TV」、「メニュー」、「戻る」、「OK (再生/停止)」、「∨(VOL-)」、「∧(VOL+)」、「<(CH-)」、「>(CH+)」が並ぶ。
電源ONの状態で操作パネルに触れることによりパネル内部のライトが点灯し、各文字・記号が白色に浮かび上がる。
付属のリモコンで操作も可能だが、リモコンは非防水なので使用場所が限られる。

本体背面

背面には、電源ON/OFFボタン、スピーカー、各端子が配備されている。
右端の丸い穴に付属のスタンドを取り付ける。
このスタンドは内蔵アンテナも兼ね、上部に配置されたアンテナとの2本で受信する。

「ロック」「解除」と書かれているスイッチのようなものは、その下にあるカバーのもの。
カバーを閉めている時はスイッチを「ロック」側にし、防水性を確保。
カバーを開ける時はスイッチを「解除」側にし、手動で開ける。

カバーを開けると、USIMスロット、SDメモリのスロット、外部アンテナの入力端子がある。
この外部アンテナ入力端子を使用する場合、カバーが閉められなくなるので防水性は確保されない。

テレビ機能

仕様からもわかる通り、ワンセグだけでなくフルセグにも対応。
内蔵アンテナでの使用の場合、地域、屋内使用等条件によっては十分な受信感度が得られないかもしれないので注意。
私の環境では、屋内で視聴することはできたが、ワンセグになることが多かった。

さらに嬉しい機能が。
テレビ視聴だけでなく録画機能まであるのだ。
これで録画する場合は、受信感度とバッテリーでの稼働時間を考慮すると、ACアダプタと外部アンテナを使用した方が良いかもしれない。

その他、「フォトビジョンTVアプリ」を入れたスマートフォンとの連携により、PhotoVision TV2で受信中の番組視聴や録画番組を持ち出すことも可能。
但し、アプリが対応する機種やOSのバージョンを確認をすること。

数千円で入手できれば、フルセグ対応、録画、スマホ連携の機能だけでも買い得感があるのではないだろうか。

メディアプレイヤー機能

SDHCメモリカードに画像はもちろん、好きな動画や音楽を詰め込んで視聴することができるのも嬉しい。

音楽データと画像データが入れてあれば、BGMを流しながらスライドショーを見るなんてことも出来る。

動画の場合はメモリカードの容量が気になるところ。
多少の画質劣化が問題なければ、Xmedia Recode等の動画変換ソフト(PCで作業)を利用してデータ量を圧縮すると、より多く入れることが出来る。

最後に

これだけの機能を備えたPhotoVision TV2。
もはやフォトフレーム機能はおまけ機能と言えるレベル。
使用する機会が全く無いのであれば話は別ですが、数千円で入手できるのであればPhotoVision TV2は「有り」だと思いませんか?
ガジェ好きの方には、オモチャとしてたまらないのではないでしょうか(笑)

パッケージと付属品画像

 

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